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【Wwise】ループとクロスフェード処理

こんばんは。

今日はループとクロスフェードの処理について書きたいと思います。

 

Wwise-101にはループ処理が書いていたのですが、心臓の音をループさせるというものでした。

一回音が終わってまた再生されても問題ないSEなのですが、風の音や炎の音などずっとつなげて音がなってほしいSEはそのままループさせてもうまくいきません。

始めの音と終わりの音に違いが生じるため、違和感が残ります。

 

その違和感を少なくするために、クロスフェード処理をします。

僕はここまでの違和感の原因はわかっていたのですが、クロスフェードどうするんや!と悩んだのでメモとして書いてます。

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デザイナーレイアウトのContents EditorにあるSFXアイコンをダブルクリックします。

Source Editorを開いて真ん中の上のほうにCrossfade durationがあるのでそこでクロスフェードする領域を決めます。

 

ここで僕が悩んだのが、ループポイントを動かさずにduration幅を大きくしていたので上記のようなエラーが出ていました。

このまま再生してもうまくクロスフェードしないし、どうしようと悩んでいました。

 

エラー内容が

The crossfade duration is too long and can not be fully honored. Repairing the source will adjust the crossfade duration.

 

クロスフェード期間が長すぎるからうまくできないよと言われました。

 

フェードイン・アウトデュレーションの上のLoopStart(緑の三角)LoopEnd(赤の三角)の位置を動かして、クロスフェードの位置を調節します。

 

考えてみたら簡単なことだったのですが、ループポイントの前後にフェード処理がされるので、重なった状態ではできないよと忠告されていました。

 

後は好きな範囲でクロスフェードし、ループすると綺麗に持続するはずです。

 

すごく基本的なことだったのですが、詰まってしまったので残しておきます。

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