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今日も一日ゲーム作り!「ダメージ量による音響の変化」(2016/12/08)

 サイコダイブという、心理解析によって選出される自分だけの武器で戦う3Dアクションゲーム「Last Standard」。

 

「今日も一日ゲーム作り」では、現在制作中の本作品の開発状況について、毎日更新で皆さまにお伝えします。

 

 

本日の報告はこちら!


・ダメージ量による音響の変化

 

 前回の報告では、画面に現れるダメージエフェクトに、色の変化や動きの変化を導入させたものを紹介しました。

 

 画面に変化をつけることで、戦闘中のメリハリをはっきりと表すことが可能に。

 

 とはいえ、まだHPのみの表現なので、今後もこういったメリハリをつける工夫はどんどん盛り込みたいですね。

 

 

 

 さて、今回の報告についてですが・・・

 

ダメージ量による音響の変化


 ということで、今回はサウンド担当からの報告。

 

 その内容は昨日に引き続き、被ダメージ関連の音響についてのものとなります。

 

 昨日はダメージエフェクトの変化について紹介しましたが、今回はそのダメージエフェクトの変化と合わせて変化するように音響も設定したとのこと。

 

 その変化は大きく分けて二つ。

 

 説明する前にまず、それについての動画を確認してみましょう。

 


ダメージ量による音響変化


 HP残量が少なくなるにつれて、環境音が小さくなり、その代わりに禍々しい化け物の唸り声が響きます。

 

 一方で足音やダメージ音といったものは、HP残量が少なくなるにつれて音がくぐもるように聴こえます。

 

 今回導入された変化は主にこの二つです。

 

 一つ目の変化は、単純にダメージ量が蓄積される度に環境音の音量を下げ、代わりにツミビト(エネミー)の唸り声をよく聞こえるように設定しています。

 

 二つ目の変化についてですが、これはLPF(ローパスフィルタ)に通して、高い周波数の音を削り、くぐもった音を再現しています。

 

 その際、LPFの影響が環境音に現れない様にしているみたいで、だからくぐもるのは足音やダメージ音など、プレイヤーが出している音に限られているようです。

 

 動画に含まれている内容としては、まだ音響だけでゲームに反映させていないですが・・・

 

 ダメージを負っていく毎に、近付いてくる化け物の唸り声は、まるで絶望を表現しているよう。

 

 そしてくぐもった音は、まるで遠のいていく意識そのものです。

 

 これは、実際のプレイに合わせて、改めて見てみたいですね!

 

 今回の報告はこれまで。

 

 ダメージによる変化を、視覚だけではなく、聴覚にも反映させたことで、さらにゲームへと移入しやすくなりました。

 

 やはり、音は場の雰囲気を作り出す大切な要素。

 

 音が付くと、一気にゲームが立体的になったように感じます。

 

 引き続き、音に関しての進捗は積極的に追いかけていきたいですね。

 

 

 

 それでは、明日も一日ゲーム作り!
 八代空でした。ではでは~

 

 

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