サイコダイブという、心理解析によって選出される自分だけの武器で戦う3Dアクションゲーム「Last Standard」。
「今日も一日ゲーム作り」では、現在制作中の本作品の開発状況について、毎日更新で皆さまにお伝えします。
本日の報告はこちら!
・新しい武器モデルの公開!
前回の報告では、武器出しモーションと、壁を攻撃した際に熱線の傷が浮かぶ演出について同時に報告しました。
非現実なゲームの世界だからこそ、リアリティを求めていきたい。
そんな意気込みがひしひしと伝わってくる、作り込まれたプログラム。
逆に武器出しモーションは、フィクション感をこれでもかと詰め込み、格好いい出来栄えでした!
エフェクトとモーションについては、これからもどんどん新しいものが出てくると思いますので、どうぞご期待くださいませ。
さて、今回の報告は・・・
新しい武器モデルの公開!
ということでついにやってまいりました、デザイン担当による、新しい武器の3Dモデルが公開されたとのこと。
途中でオリジナルマネキンのデザインが急に入り込んだので、武器モデルの公開は久々となりますが、マネキンが出来上がって間もないのに、かなり速い完成と見えます。
さて、今回は全く新しい武器だということなので、一体どんな武器が出来たのか・・・
まずは届いた画像を見てみましょう。
どうやら、これは手に持って戦うタイプの武器ではなく、顔に装着するタイプの武器のようです。
東京ゲームショウで出展したバージョンでも、いくつか仮面型武器というのは存在しましたが、それの新しいものでしょうか。
デザイン担当曰く、イメージは「鉄製のバイザー」とのこと。
鉄製・・・確かに、この武器の表面、かなりリアルな鉄使用となっております。
如何にも使い込まれた感じを見事に表現していますね。
というか、ワタクシには実際の使い込まれた鉄製品と見分けがつけません!
これまでことあるごとに鉄の質感というものを練習してきたデザイン担当ですが、もう既にかなりの熟練度に達しているのだと見て取れます。
3Dモデルは目に見えて実力の上がり方が分かりますね。
さて、この武器の詳細情報について、又聞きですがなんとか色々分かりました!
曰く、ビームを放つ武器だとのこと。
仮面型武器の特徴といえば、移動速度が速くなったり、風を巻き起こしたり、透明になったりと、特殊な能力がプレイヤーに付与されてきました。
今回のこの鉄バイザーも、そういうことでしょうか。
例えば、目の部分からビームを出したり、或いはこのバイザーを装着することで、レーザーを自由に操ることができる、とか!
なんとも、妄想の広がる能力ですが・・・まぁ、勿論まだ正式なものではないので、真実は新たに情報が解禁されてから、ということになりますね。
これは続報が気になります!
今回の報告はこれまでとなります。
久々ともいえる武器モデル紹介回! 今回完成したのは仮面型武器「鉄バイザー」。正式名称はまだわかりません・・・(笑)
噂では、レーザービームを扱う武器ということでうが、まだまだ担当者達は試行錯誤中だとか。
ゲーム内でのバランス等も考慮する必要もありますからね。
とはいえ、続報が来次第、随時明らかにしていきたいと思います。
それでは、明日も一日ゲーム作り!
八代空でした。ではでは~