サイコダイブという、心理解析によって選出される自分だけの武器で戦う3Dアクションゲーム「Last Standard」。
「今日も一日ゲーム作り」では、現在制作中の本作品の開発状況について、毎日更新で皆さまにお伝えします。
本日の報告はこちら!
・フィールドマップ本公開
前回の報告では、新しいアームデザインの3Dモデルの途中段階を紹介しました。
二次元→三次元に変換する初期段階についての画像を見てもらいましたが、この後さらに細かなバランス調整の後、さらにデザインを詰めていくとのこと。
その後も、色つけや質感付けなど、多くの工程が残されていますが・・・
今後もこのモデルの制作過程については、追いかけていきたいところですね。
さて、今回の報告はといいますと・・・
フィールドマップ本公開
ということで、今回はプログラマーより、以前紹介したフィールドマップが一旦一区切りついたとのことで、その報告となります。
以前紹介した時は、主に建物について言及していましたが・・・
今回はもろもろの設置も済んだとのことで、改めて本公開という形で紹介していきます。
それでは、早速届いたフィールドマップについての画像を見ていきましょう。
今にも朽ち果てそうな建物に囲われ、植物は風化するアスファルトを突き破り、生い茂っています。
画像では分かりませんが、実際の画面では、フィールドには風が吹いていますので、草が揺れ動いたりしたり・・・
荒廃した都市は、少しノスタルジックな気分になります。
以前はほとんど建造物だけの紹介でしたので、どうしても灰色ばっかりの印象でしたが、一つ植物という緑を入れることで、一気に雰囲気が変わりました。
さらに注目が、画像の中にある廃棄された車。
ついに建造物以外のオブジェクトが追加されたのです。
今は車だけしか見当たりませんが、これからさらにどんどん色々なオブジェクトが用意されていくことでしょう。
このオブジェクトが戦闘にどんな効果をもたらしてくれるのか・・・
特に遠距離系の武器であると、こういった遮蔽物は重宝しそうですよね。
さて、フィールドマップについては一区切りついたということですが、もちろん今後も改良していくつもりではあります。
また何か進展がありましたら、その都度ブログで紹介していくとしましょう!
ということで、今回の報告はこれまでとなります。
草が生い茂り、荒廃したフィールドマップにノスタルジック感がさらに増しました。
とりあえず一区切りついたということですが、今後もオブジェクトがさらに増えたりするとのことで、改良はしていくとのこと。
進展次第、随時このブログでも紹介していきたいですね。
それでは、明日も一日ゲーム作り!
八代空でした。ではでは~