サイコダイブという、心理解析によって選出される自分だけの武器で戦う3Dアクションゲーム「Last Standard」。
「今日も一日ゲーム作り」では、現在制作中の本作品の開発状況について、毎日更新で皆さまにお伝えします。
本日の報告はこちら!
・ショルダーモデル1(途中段階)
前回の報告では、肩のデザイン第一弾を紹介しました。
一応、アーム1と合うように作られたデザインですが、そのスッキリかつインパクトのあるデザインは、もっと別の腕であっても合うように作られていました。
今後、色の変化というシステムが導入されれば、さらにその幅は広がるはず・・・
特定のモデルに合わせながらも、汎用性はあるデザインを作る担当者には脱帽ものです。
そして今回の報告は、前回の続き・・・
ショルダーモデル1(途中段階)
と、なります!
腕の時と同じように、肩の方もデザイン→モデル→仕上げの順で紹介していきたいと思っています。
ということで、今回はモデルの基礎となる段階のものを紹介します!
デザインの方はアームの時と同様、かなりシンプル化されていますが・・・
まずは届いた画像の方をご覧ください。
色などが付いていないと、さらにシンプルに見えてしまいますね。
この基礎段階では球体にある継ぎ接ぎの部分はまだのようです。
そもそも、この継ぎ接ぎ部分はどういう風に表現していくのでしょうか。
以前の竜の腕の時は、彫刻のように掘って表現していく感じか、それとも別のモデルを貼り付けるようにするのか・・・
前者でも色付けや質感の工夫で表現できるということは、竜の腕で証明されていますから、やはり前者でしょうか。
ここのデザインがどうなっていくのかというのは、ぜひとも注目していきたいですね。
今回はブリキの玩具のイメージということで、色や質感はアーム1と同じになることでしょう。
とはいえ、全く同じというわけではないので、汚れ具合や光沢具合もどう変化するか、楽しみですね。
さて、今回の報告は以上となります。
肩のデザイン第一弾の基礎モデルの紹介ということで、これからどう変化していくか気になるモデルでした。
細かいデザインについてもそうですが、ブリキとしての質感をどう工夫していくか・・・
続きは、次の仕上げ偏で!
それでは、明日も一日ゲーム作り!
八代空でした。ではでは~