サイコダイブという、心理解析によって選出される自分だけの武器で戦う3Dアクションゲーム「Last Standard」。
「今日も一日ゲーム作り」では、現在制作中の本作品の開発状況について、毎日更新で皆さまにお伝えします。
本日の報告はこちら!
・ショルダーモデル2(仕上げ)
前回の報告では、肩デザイン2の基礎モデルについて紹介しました。
鉄の中にある筋肉の陰影の表現について、特に考えているようです。
はてさて、これに色付けや質感をつけていくとどうなっていくのか・・・
ということで、今回の報告は・・・
ショルダーモデル2(仕上げ)
前回に引き続き、肩デザイン2についての報告です。
三日目となる今日は、いよいよ仕上げ偏。
色付け、質感、それに伴う造形の調整を済ませたものを紹介していきます。
それでは、まずは届いた画像をどうぞ!
黒光りする鉄の質感、そして錆びや削れを入れて、よりリアルな質感に。
光沢は、以前紹介したブリキよりも少し強めに入れているようです。
淵のところは、風化を表現するためにほとんど錆びちゃっていますね。
フィールドマップの荒廃具合にはぴったりな感じじゃないでしょうか。
とはいえ、実はこの肩については、他にもいくつかのバージョンがあったりします。
例えば・・・
こんな風に光沢を抑え、錆を強くしたバージョン。
一方で、色も薄くして、風化している様子を強くしたバージョンなどなど。
ここら辺はぜひ好みで使い分けしてほしいとのことです。
ちなみに、ワタクシは一番最初に紹介した肩が好みだったりします。
皆さまの好みは如何に?
ということで、今回の報告はこれまで。
今回は最終的に三つの肩モデル2のモデルを紹介しました。
好みで使い分けられるようにするとのことで、細かい違いですが、LastStandardにおいては、そういう小さな個性こそ重要!
今後も、同じでも違うモデルを作っていきたいですね。
それでは、明日も一日ゲーム作り!
八代空でした。ではでは~