サイコダイブという、心理解析によって選出される自分だけの武器で戦う3Dアクションゲーム「Last Standard」。
「今日も一日ゲーム作り」では、現在制作中の本作品の開発状況について、毎日更新で皆さまにお伝えします。
本日の報告はこちら!
・レッグモデル
前回の報告では、腰回りのパーツモデルについて紹介しました。
以前紹介した禍々しいフェイスモデルを連想させる赤のモデル。
黒い革の部分に至っては、リアルで格好良く皺が彫られていました。
赤のフェイスモデルと合わせると、ダークヒーローって感じが出そうですね!
さて、それでは今回の報告についてですが・・・
レッグモデル
ということで、前回は腰回り・・・具体的には腰から腿までのモデルを紹介したので、今回はそのさらに下の部分も紹介しちゃいます。
今日紹介する足のモデルで、人型のモデルを形成するのに必要なパーツは全て揃いますね。
もう既に、動画等で全身を見ているかもしれませんが・・・
足のモデルなんて、個別で見る機会なんてそうそうないでしょう。
なので今回はレッグモデル。
パーツ的には二つ紹介します。
脛の部分と、足の部分ですね。
それでは、まずは届いた画像の方を確認していきましょう。
今回もカラーはレッド! せっかくなので、前回前々回のモデルと合わせた色をチョイスしました。
赤い脛あてとふくらはぎを包む赤の金属、靴も同じ質感のものでできています。
脛あてに刻まれた黒のラインが、少し近未来感を出しています。
あくまで足なので、単体で見ると派手さはありませんが、それだけに洗練されたデザインですね。
ここをすっきりさせることで、全体のデザインを引き締めているわけです。
やはりデザインというのは奥が深いですね・・・
今回の報告はこれまで。
今回のレッグモデルを紹介したことで、ようやく人のモデルに必要な部分は全部紹介することができました。
また、今回のモデルについても様々なカラータイプが存在します。
皆様がプレイする時は、ぜひ色々なカラーをお試しくださいね。
それでは、明日も一日ゲーム作り!
八代空でした。ではでは~