サイコダイブという、心理解析によって選出される自分だけの武器で戦う3Dアクションゲーム「Last Standard」。
「今日も一日ゲーム作り」では、現在制作中の本作品の開発状況について、毎日更新で皆さまにお伝えします。
本日の報告はこちら!
・攻撃に関するプログラム
前回の報告では、モーションに関するプログラムのその一端を紹介しました。
まだまだ開発中のプログラムの為、あまり深く紹介することはできませんでしたが・・・
その辺は今後情報が入り次第、当ブログにて紹介していきたいと思います。
それでは、今回の報告にまいりましょう。
・攻撃に関するプログラム
ということで、前回に引き続きプログラム関連の報告となります。
今回は攻撃に関するプログラム。
LastStandardでは、サイコダイブの解析によって武器が選定されますが、その後も武器に関しては様々なカスタマイズが出来るようになっています。
前回のモーションも然り、そして今回の攻撃についてもそうです。
画像は実際のプログラムを映しています。
どのようなプログラムかというと、“一つの攻撃データをスロットのようにして、様々な要素を当てはめられるようにしている”とのこと。
攻撃に色々な要素を含めることができる・・・つまり、例えば“毒”のような属性を与えたりとか、そういったことも可能になるということでしょうか。
攻撃すらも自在に変更可能となると、いよいよ武器のカスタマイズがこのゲームの肝となってきそうですね。
サイコダイブによって生成された武器の長所を見極め、そこを伸ばしていく。
もちろん、短所をなくし、幅広い戦術に対応できるようにしてもよし。
戦いそのものよりも、格好良さを取る人もいるかもしれません。
一体どこまで可能になるかはまだ分かりませんが、このLastStandardでは、限界まで突き詰めていきたいですね。
今回の報告はこれまでとなります。
前回に引き続き、攻撃に関するプログラムについて紹介しました。
攻撃も武器と同じように様々な要素を当てはめられるようになるとしたら、さらに面白くなりそうですね。
色々な想像が膨らみます。
それでは、明日も一日ゲーム作り!
八代空でした。ではでは~