サイコダイブという、心理解析によって選出される自分だけの武器で戦う3Dアクションゲーム「Last Standard」。
「今日も一日ゲーム作り」では、現在制作中の本作品の開発状況について、毎日更新で皆さまにお伝えします。
本日の報告はこちら!
・肩をぶつけるモーション
前回の報告では、攻撃モーションの第五弾ということで、剣の斬撃モーションを紹介しました。
これまでの斬撃とは違い、武器の重量を軽めと想定した速いモーション。
重い武器での攻撃よりも身体の軸が安定しており、次のコンボに繋ぎやすい攻撃モーションとなっておりました。
この重量に関しては、まだまだ研究中で、これからも試作としてどんどん制作していくそうです。
当ブログでも、その進捗を随時追いかけていきたいと考えております。
さて、それでは今回の報告に移りましょう。
肩をぶつけるモーション
ということで、以前に紹介したワンポイントモーション「肩をぶつけられる」モーションからの続きとして、今回はのその逆のモーションを紹介します。
即ち、「肩をぶつける」モーション。ワンポイントシリーズ第二弾といったところですね!
ぶつけられるモーションがあったのだから、当然ぶつける側のモーションもありますよね。
ということで、新たにできたモーションの種類「ワンポイントモーション」第二弾のこちらの動画をどうぞ。
ぶつけられる側は、後ろに後ずさっていましたが、ぶつける側はそのまま何事もなく歩き去っていける感じですね。
まだ試験段階ということでしたが、状況によっては色々なぶつかるモーションも欲しいところです。
例えば走行中にぶつかった時など。
歩いているよりも衝撃は大きいし、或いはダメージ判定があってもよさそうな気もします。
こうして考えると、ワンポイントとして導入したぶつかるモーションですが、案外奥が深いらしいです。
ぶつかる一つを取っても、色々と考えなければならないことが多そうです。
今回の報告はこれまで!
今回はワンポイントモーション第二弾として、一弾に続き、肩にぶつかるモーションを紹介しました。
まだまだ研究中のぶつかるモーションですが、今後は様々な状況に合わせたモーションが創られていきそうです。
その状況に合わせて、ダメージ判定など、色々と考えていかなければなりませんね。
それでは、明日も一日ゲーム作り!
八代空でした。ではでは~