サイコダイブという、心理解析によって選出される自分だけの武器で戦う3Dアクションゲーム「Last Standard」。
「ゲーム制作記録」では、現在制作中の本作品の開発状況について、週間更新で皆さまにお伝えします。
本日の報告はこちら
・斬撃モーション色々 第二弾
どうも、ブログ担当の八代空です。
もう既にGWに突入した方は、このGWを楽しんでいますでしょうか。
私達は変わらずゲーム作りに楽しく励ませてもらっています。
さて、前回の報告では私達I From Japanがマストドンにインスタンスを立ち上げたという報告をさせていただきました。
既に登録したよ、という方は本当にありがとうございます。
ぜひどんどんトゥートして、自分の思想を拡散してください。
そして来るべきゲーム配信日を期待してお待ちくださいね。
さて、今回の報告ですが・・・
斬撃モーション色々 第二弾
ということで、確か前々回にも様々な斬撃モーションを紹介しましたが、今回はその続きとなります。
用意したモーションは前回と同様に二つ!
では早速一つ目のモーションから見ていきましょう。
・・・まるでアクション映画で用いられているような斬撃モーション!
華やかであり、また迫力もある動作ですね。
こういった動きはカウンター攻撃などで用いられているようなイメージがワタクシの中にはあります。
もちろん、Last Standardでもそういった昨日は付けていきたいと思っておりますので、これからさらにどう発展していくのか楽しみですね。
続いて二つ目のモーションも見ていきましょう。
次のモーションは、先のモーションとは打って変わって、まるで県道における一太刀のような印象を受けます。
一つ目のモーションとは、同じ斬撃でも全く違うジャンルですね!
前のモーションのコンセプトが“動”であるならば、こちらは“静”といったところでしょうか。
真っすぐに振り下ろされる太刀筋は、岩でも斬ってしまうかのようです。
Last Standardでは、こういった風にアクションらしい動きや、はたまた剣道のような真っすぐな動きなど・・・同じ系統のモーションであっても、全く違う印象を持つモーションを多く用意しています。
これらのモーションの多様性が、即ち様々な戦闘スタイルを生み出すことなりますからね。
私達は一人一人違う武器を持つ――というゲームを作っていますが、それは武器だけではなく、一人一人自分なりの戦いのスタイルというのを確立できるといった意味合いも込められています。
自分だけの武器を用いて、自分だけの動きでお互い戦う!
その為に、今後も魅力あるモーションを沢山制作していきますよ!
今回の報告はこれまでとなります。
それではまた来週お会いしましょう。八代空でした~